手作り市におすすめのカード決済端末

ハンドメイド作家におすすめのクレジットカード決済システム

手作り市やイベントのときの決済はどうしていますか?

 

イベント出店のときはハンドメイド作家は作品作りだけでなくお釣りの用意もしなくていけません。

 

しかし最近カードで支払いたいお客さんが増えてきました。

 

こんな理由があるからです。

 

お客さんから見ると
・ポイントが付く
・小銭を持ちたくない
・デビットカードを活用している

 

VISAやJCBのデビットカードも増えてきました。しかもポイントが付くので日頃のコンビニやスーパーの買い物もこれで決済している人が増えています。

 

カード決済できると財布の紐が緩くなることがありませんか?

 

これはお客さんも同じです。

 

カードだったら購入するという人もいます。

 

ハンドメイド作品の場合さらに背中を押す意味でも支払うハードルが低い方が売れていきます。

ハンドメイド作家におすすめのカード決済システム

機械音痴のハンドメイド作家でも簡単に操作できるアイテムがあります。普及してきたので街のどこかで見たことがある人もいるでしょう。わたしは先日行ったコアワーキングスペースで使用しているのを見ました。

 

このシステムは事業の規模に関わらず個人でも導入できるんです。

 

おすすめの8つのポイント
・個人でも導入できる
・簡単操作
・サインもスマホに指で書いてもらえばOK
・月額費用は無料
・決済されたときだけ手数料が安い(約3%)
・入金が早い
・簡単に申し込める
・外国人観光客もスムーズに決済できる

 

モバイル決済

 

サイトの説明を読めば読むほど手作り市のイベントに向いています。

 

最近は外国人観光客も手作り市で見るようになりました。この外国人が日本円の小銭を持っていなくてもVISAやMASTERカードがあれば決済できるんです。

 

お釣りを日本円でじゃらじゃら貰うことがないので外国人も喜びます。購入のハードルが下がり売上が上がることでしょう。

おすすめはこの2つの決済システム会社

街で実際に使用しているのも、広告も、この2つがシェアを分け合っています。どちらがいいかは微妙な違いで横並びです。

 

実際に比較してみましょう。

 

Square AirPAY
初期費用 キャンペーンをやっていることもある
月額費用 無料
導入スピード 最短当日〜3日 2週間〜
クレジットカード 対応 対応
交通系電子マネー 対応 対応
PayPay 対応 対応
対応OS iOS/Android iOS

 

どちらか1つ選ぶなら「Square」です。

 

しかしWeChat Payに対応している「AirPAY」も魅力です。

 

メリットをチェックするとこうなります。

 

1位
Squareのメリット

  • 導入が早い(最短当日から)
  • iPhoneとAndroidの両方に対応
  • 入金サイクルが早い

 

2位
AirPAYのメリット

  • 多くのQRコード決済に対応
  • インバウンド(訪日外国人)を目的としている場合はAli PayやWeChat Payや銀聯カードが使えて便利

 

キャンペーンをやっていることがあります。詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。

 

月額費用はどちらも0円です。なので2つ持っておいてもいいと思います。

分割払いできるカード決済端末

あるとき、お客さんに「分割払いはできますか?」と聞かれました。

 

SquareもAirPAYも分割払いには対応していませんでした。

 

そこで見つけたのがSTORESです。

 

STORESは分割払いに対応していました。

 

基本的なことはほぼ同じです。月額費用も無料です。

 

デメリットといえば10万円未満の場合に振込手数料が200円必要なこと。でもこれは売れたときの話です。

 

端末がキャンペーンで無料だったので導入しました。

 

キャンペーンはいつまでがわかりません。

 

公式サイトで確認してみてください。

 

3位
STORESのメリット

  • 分割払いに対応
  • WeChatPay(微信)に対応

ハンドメイド作家も簡単登録で利用可能

今までは個人でこのような決済システムを導入するのは困難でした。しかし今は違います。

 

実店舗でも手作り市でも大活躍するアイテムです。

 

さらに詳しい体験談
イベントでカード決済を導入

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